ぱそきいろのIT日記

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ハッカソンの攻略法

こんにちは!

今日は私が思うハッカソンの攻略法について話していきたいと思います。

「私が思う」とは言ってもハッカソンに何度か出場したことがあり、

その内最優秀賞を頂いたこともあるので、あながち間違ったことは言ってないと思います。

(まぁ、最初の方は何も分からず戸惑うことも多かったのですが。。。)

それではハッカソンの攻略法スタートしていきたいと思います!

 

目次

 

 

イデア出しをできるだけ短くする

ハッカソンで困るのは、何を作るか。

ただ、これに時間を掛け過ぎていたら、開発する時間が少なくなってしまいます。。。

なので、このアイデア出しの時間は出来るだけ少なくする方が良いです。

もし、ハッカソンのテーマが事前に決められている場合はあらかじめ

何を作りたいか、どのような構成だったら作れそうかを考えておくと良いと思います。

リーダーを決める

皆さんも開発に夢中になってくると、周りが見えずにひたすらコードを書いてるということが多々あると思います。

そうなると今、誰が何をどれくらいまで作っているのか分からなくなってしまします。

そこで、これらを管理し、最終発表まで持っていく人が必要となってきます。

もし、初対面同士でチームを組んだ場合、おそらく積極的にリーダーをやりたがる人はいないと思うので、自分が意識して、進捗管理をする役割になるとうまく回る気がします。

(私がハッカソンに出るときは進んで進捗管理をします。)

細かくテストする

これも前の話とつながってくるのですが、一人一人が開発していると、

それぞれの制作物がうまくつながらず、最終的に部品の集まりみたいになってしまうことがよくあります。

そこで、一つの機能が完成したら、その都度結合テストするくらいの勢いで進めたらいいと思います。

これもリーダーの腕の見せ所だと思って、細かくテストするように持っていくのが大事だと思っています。

プレゼンを用意する

意外と忘れがちなのがこれだと思います。

ハッカソンは最終発表で、自分のチームが作ったものをプレゼンします。

これをおろそかにしてしまうと、どれだけ良いものを作っても審査員に伝わらず、

イマイチな感じで終わってしまいます。

ただ、ハッカソン終盤になってくると、開発に夢中になってプレゼンを用意している暇がなくなってくるのも事実です。

そこで、あらかじめプレゼンする人を決めて、その人に資料を用意してもらう、

また、その人の作業量を少なくしてあげるということが必要になってきます。

これを意識するかしないかで、最終プレゼンの質が大きく変わってくると思います。

焦ってコードを書く前にプレゼンについても決めておくと良いと思います。

 

以上が私が思うハッカソンの攻略法です。

いろいろ書きましたが、ハッカソンを攻略するよりも、とりあえず出場してみる、楽しむというのが大事だと思っています。

迷ったら出場してみてください!!

 

以上ありがとうございました!