こんにちは、ぱそきいろです!
今、仕事で全くコードを書いておらず、新卒で入った会社で企画職に配属されました。
なので現在、プログラミングは100%趣味になっています。
このブログではなぜ情報系の大学院を出ていながら、エンジニアではなく文系職についたのか、
どのような思考の経路でこうなったのかということを備忘録がわりに書いていきたいと思います。
ちなみに、プログラミング自体を辞める気はまっっっっっったくありません!
経歴
自分の経歴は過去にブログに書いたので、こちらを見ていただけたらと思います。
ブログを見て分かるように、プログラミングが好きで、情報系大学院を卒業しています。
大学院では通信の研究室に所属していたこともあり、大手通信キャリアに入社を決めました。
就職先は研究科からの技術職推薦で入社しました。
配属面談
うちの会社では、入社前に配属面談があります。
そこでの希望が配属に大きく影響するみたいです。
(周りの話を聞くと、体感で8割方、希望通りの配属になっています。)
ここで自分は「協業サービス」に携わりたいといった内容を言って配属されました。
これまで自分はプログラミングを使って物を作ってきました。
(いわゆる0→1)
しかし、自分が本当にやりたかったことは何なのか、何が得意なのかを考えると自分の力を使ってサービスを伸ばす方が向いているのではないかと思ってきました。
(つまり1→10や10→100)
これまで自分が作ってきたものも、今ある技術を組み合わせて新しい物を作ってきました。
また、「プログラミング」の力で物を作ってきた気がします。
これからは「大企業」の力を使って、ベンチャー企業のサービスを伸ばしていけたらというような内容を配属面談では話しました。
(技術職推薦で入ったくせに、全く分野外の所を志望し配属してくれた弊社最高です←)
今やっていること
自分は大手通信会社に所属しております。
そこで子会社のベンチャー企業の支援をしています。
具体的には、大企業(自社)の顧客をベンチャーのサービスに相互送客するといったことをしています。
他にも資金の援助や、他の企業を紹介するような部署です。
まだ入りたてで大きな仕事は任されていないですが、キャンペーンの手伝いなんかをしています。
そのうち、キャンペーンを企画したり、ベンチャー企業の協業先を選んだり、評価したりといったことをやりたいと思っています。
今後プログラミングについて
最初にも書きましたが、プログラミングを辞める気は今のところはないです。
これからも、自分が書いたコードや成果物を記事にしていけたらと思います。
ちなみに3月にatcoder(競技プログラミング)を初めて、最近色がつきました!
(直近のコンテスト、パフォーマンスは900超えてるので、そろそろ緑コーダーになってもいいのではと思っています←)
実力がついてきたら、atcoderの記事も書けたらいいなと思います。
まとめ
言いたいことは一つで、
エンジニアを辞めましたけど、プログラミングは辞めません!!!
投稿する頻度は落ちるかもしれないですけど、時間がある限りはコードを書いていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。