こんばんは!
今日はタブレットとSlackを使って遊んでみたので、
そのことについてまとめていきたいと思います。
実際に研究室にこんな感じでタブレットを置いて使ってます!
とりあえず今回は大まかな内容だけにして、
細かい技術は別の記事であげていきたいと思います。
詳しい内容が知りたいという方は,こちらをご覧ください!
それでは始めます!
目次
何を作ったの?
まずは動画をみてください
研究室お菓子を管理したくてお菓子ボタンを実装
— ぱそきいろ (@takacpu55) February 27, 2019
いうて、httpリクエストでスラックに投げてるだけ笑 pic.twitter.com/O7vlUzgQHP
私が所属している研究室には係の人がお菓子を買ってきて、
「ぼんち揚 30円」とか「カントリーマアム 10円」とか
個別にバラ売りしている制度があります。
この係を「原付を持っているから」というだけで押し付けられました。。。
買いに行くのはいいとして、「どのお菓子を買って行ったら喜ばれるんだろ・・・」とか「売れ残ったらどうしよう・・・」とか要らんことを考えてしまいます(優柔不断つらみ。。。)
「買ってきたお菓子に文句をつけられたくない!」という思いから、研究室に転がってたタブレットを使って、何から順に売れていくのか(どのお菓子が人気なのか)を測るための「お菓子ボタン」を作りました。
にしても使ってないタブレットが普通に転がってる研究室天国だ・・・
なぜ作ったのか
ここまで上で偉そうに言ってますが、本当の理由はただただ暇だったからですw
というのは冗談で、、、笑
祖父母の家に行く道中、バスで2~3時間ほど時間があったので、
何か役に立つものを作りたいなと思って作りました。
実際は4,5時間かかってしまったのですが、楽しかったのでよしとします。
大まかな流れ
流れというほど大げさなものではないのですが。。。
私たちの研究室ではSlackを使っています。
お菓子を買ったらこのSlackに通知が行くというのが
大まかな流れです。
具体的に言うと
1, お菓子を買ったら、タブレットのお菓子の名前をタップする
3, Slackの#お菓子 チャンネルに買ったお菓子の名前を投稿する
というものです。
実際の運用している画面はこんな感じです。
ちなみに、うちの研究室では「じゃがりこ」と「ぼんち揚」が人気です笑
感想(オチ)
みんなお菓子を買った時にちゃんとこのボタンを押してくれます。
そのため、深夜にお菓子を買ったことが、研究室のメンバーにバレてしまいます笑
あと、普通に土日にも通知来ます(ブラック・・・)
あとは
私「お菓子ボタン作りました!」
教授「ほーん、おもろいやん」
教授「で、研究の進捗は?」
私「(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
となりました笑
まとめ
ということで、今回はタブレットとSlackを使ったお菓子ボタンについて書きました。
次回からは、これを使った技術についてもう少し掘り下げて解説していきたいと思います。
以上、読んでいただき、ありがとうございました!