こんにちは,ぱそきいろです.
前回まででバビ語に変換したり,Macに喋らせたりしてきました.
「バビ語って何?」って人は前回までのブログを呼んでください.
せっかく喋らせれたので,家にあるgoogle home にも喋ってもらおうかと思います.
ただ,真面目に開発するのがめんどくさかったので,Voiceflowというサービスを使って開発していきたいと思います.
よろしくお願いします.
Voiceflowとは
Voiceflowはコードを書かずにスマートスピーカーの開発ができるサービスです.
(これもNoCodeに分類されるみたいです.)
Google homeで開発しようと思ったら,Actions on Googleで登録して,Dialogflowで処理を書いてと,大変でした.
Voiceflowを使うとかなりの工数を削減できます.
作ったもの
完成したものがこちらになります.
日本語をバビ語に変換して喋り返してくれます.
google homeにバビ語を喋らせた! pic.twitter.com/wC1scAA7Fx
— ぱそきいろ (@takacpu55) 2020年3月10日
Voiceflowではブロックを繋げて処理を書いていきます.
実際には,こんな感じで繋げています.
本当は繰り返したり,終了コマンドを入れるべきなんでしょうけど,めんどくさかったので,一回バビ語に変換したら終わるようにしています.
Voiceflowに基本的な処理がすでにあるので,大抵のサービスは作れちゃうと思います.
まとめ
google homeに喋らせたところでバビ語シリーズは終わりたいと思います.
ほとんどコードを書かずに実装できたので,プログラマの役割とはと少し不安になりました.
ありがとうございました.