ぱそきいろのIT日記

ぱそきいろがITに関する記事を書いていきます。

Voiceflowでgoogle home にバビ語を喋らせる

こんにちは,ぱそきいろです.

前回まででバビ語に変換したり,Macに喋らせたりしてきました.

「バビ語って何?」って人は前回までのブログを呼んでください.

www.takacpu55.xyz

www.takacpu55.xyz

せっかく喋らせれたので,家にあるgoogle home にも喋ってもらおうかと思います.

ただ,真面目に開発するのがめんどくさかったので,Voiceflowというサービスを使って開発していきたいと思います.

よろしくお願いします.

 Voiceflowとは

www.voiceflow.com

Voiceflowはコードを書かずにスマートスピーカーの開発ができるサービスです.

(これもNoCodeに分類されるみたいです.)

Google homeで開発しようと思ったら,Actions on Googleで登録して,Dialogflowで処理を書いてと,大変でした.

Voiceflowを使うとかなりの工数を削減できます.

作ったもの

 完成したものがこちらになります.

日本語をバビ語に変換して喋り返してくれます.

Voiceflowではブロックを繋げて処理を書いていきます.

 実際には,こんな感じで繋げています.

f:id:takabsk55:20200310165732p:plain

本当は繰り返したり,終了コマンドを入れるべきなんでしょうけど,めんどくさかったので,一回バビ語に変換したら終わるようにしています.

Voiceflowに基本的な処理がすでにあるので,大抵のサービスは作れちゃうと思います.

まとめ

google homeに喋らせたところでバビ語シリーズは終わりたいと思います.

ほとんどコードを書かずに実装できたので,プログラマの役割とはと少し不安になりました.

ありがとうございました.